当支部も例年に変わりなく、参加選手様と関係者の方々へ「うどん」のご提供と、お楽しみ抽選会の賞品をご提供をさせて頂きます。
■日時■ 平成27年10月18日(日) 午前9時15分から順次スタート
■場所■ 網野北小学校
■種目■ 2.5㎞・5㎞・10㎞・ハーフ
■お問合せ■ あみの八丁浜ロードレース大会事務局0772-69-0663
網野町の豊かな自然を感じて頂きながら、走り切って下さい。
そして、お腹が減ったら「うどん」ですよ。
お待ちしております。
投稿日: 2015年10月8日 作成者:amino
投稿日: 2015年7月27日 作成者:amino
投稿日: 2013年10月5日 作成者:amino
投稿日: 2012年4月21日 作成者:amino
今年も始ります。
網野町の海を満喫できる遊漁船を使った観光のご紹介です。
浦島太郎ゆかりの場所や、源義経・静御前にまつわる岩など、浅茂川に伝わる伝説をききながら、海上ドライブをお楽しみいただけます。
◆運航期間◆ 5月~10月 (海が穏やかな時)
◆出航時間◆ AM10:00~
◆所要時間◆ 1時間程
◆料金◆ 大人2.000円 小学生以下1.000円 小学生未満無料
◆人数◆ 2~7人(1船) 8人以上は2船 漁船名「長栄丸」「長志丸」
◆出発場所◆ 浅茂川漁港 (網野町浅茂川)
◆持ち物◆ 飲み物 (海上では水分補給が必要です)
◆服装◆ 身軽な服装・帽子
【ご予約】 道の駅てんきてんき丹後 0772-75-2525
※ご予約は前日までにお願い致します。
※晴れていても波の高い日は船を出せないことがあります。
安全運航のため、どうぞご理解ください。
ここ網野町は、静御前生誕の地です。
網野町磯で褝師の娘として生を受けた静御前は、6歳で父を亡くし、そのまま母とともに京都へ上京し、巧みな舞と美しさで指折りの白拍子に成長します。
その後、静御前は、源義経(幼名:牛若丸)に舞姿を見そめられ、側室となり男の子を産みます(静18歳、義経27歳の時)。
義経は、壇ノ浦の戦いで平家を滅ぼした後、兄「源頼朝」に吉野に追われ、義経と静御前の子供は頼朝により生まれたその日に殺されてしまいます。
わが子を失った静御前は、禅尼となった母と共に、故郷の網野町磯に戻り、生家跡に小さな庵を造り、この丹後の地から、義経の無事と愛児の冥福を生涯祈り続けたとされています。
網野町磯には、静御前と義経にまつわる岩があり、船出をする義経が磯の村人から心づくしの弁当を手渡されたとされる「弁当岩」や、義経を乗せた船が水平線の彼方に隠れるまで、静御前が見送ったとされる「泣き別れ岩」。またの名を「涙岩」などがあります。
英雄「義経」の傍らで波乱の人生へと巻き込まれ、悲劇的な人生を送った静御前。
静御前を祭る神社が残る網野町へ、ぜひお越しください。